コーヒー豆の定期購入サービス"ENJOY COFFEE"は、毎月10日に発送させていただきます。
第11回目のENJOY COFFEEは、全国の皆様に発送完了!
お申し込みいただいた皆様、到着までもうしばらくお待ちください!!
3/10発送回のロースターはこちら
GLITCH COFFEE&ROASTERS(東京)
[ETHIOPIA ALAKA WASHED]
日本に入荷当初から素晴らしいフレーバーとポテンシャルを持っているコーヒーですので、スタッフ一同が一致して好きなコーヒー
flavor & comment
ドライオレンジ、ライム、ブラックティー、ベルガモット、フローラル、インプルーブ
Interview with Kiyokazu Suzuki of GLITCH COFFEE&ROASTERS
- どんな淹れ方がオススメですか?レシピもあれば教えてください。
3分ほどゆっくり抽出する。
16.5gのコーヒー豆と86度の低温抽出
- 家庭でコーヒーを淹れる時のポイントを教えてください。
コーヒーの粉と抽出量を量を測る
- GLITCH COFFEE&ROASTERS様はどんなお店ですか?
喫茶文化の歴史深い街から世界に日本人の作るコーヒーの味わいを発信する
ブレンドは一切しないでシングルオリジンの農園の方々の努力を味わっていただくお店
- 焙煎を始めたきっかけはなんですか?
価値あるコーヒーを知っていただくため。
- このコーヒーに一番合うものは何だと思いますか?
コーヒーのみで楽しんでください
- オススメのロースターはありますか??その理由も教えてください。
ランブル(銀座)
全体的な空間と歴史
Cafe FUJINUMA(栃木)
[Costa Rica]
生産国:Costa Rica David Urena
農園:Finca Lupe
品種:Catuai
生産処理:Natural
標高:1870m
Interview with Eisuke Fujinuma of Cafe FUJINUMA
- この豆を選んだ理由はなんですか?
定期便を利用されている方は皆さんかなりのコーヒー通だと考え、クセのある豆を選びました。
クセと言っても、ナチュラルを飲みなれている方からしたら、ナチュラルらしいベリーのような甘さと、赤ワインのような芳醇さが漂う一杯です。
- どんな淹れ方がオススメですか?レシピもあれば教えてください。
当店ではエアロプレス(14g、湯温85℃、総湯量210g)でのご提供をオススメしています。
メッシュは細挽き過ぎず、中細挽きを推奨しています。
お湯の温度も高温で抽出するとフレーバーも出るのですが、えぐみも出てしますので、85~88℃だと優しい甘さとフレーバーがきれいに抽出されます。
もちろん、ドリップでも美味しくお召し上がりいただけます。
- Cafe FUJINUMAはどんなお店ですか?
栃木県の小山市という、田舎町で現在ロースター(本店)とカフェの2店舗を運営しています。
もともとは現在の本店で、店主の母と父の三人でスタートした小さなCafeでした。母がずっとやりたがっていた自分のお店を出すという夢を、親子で叶えた店舗です。
現在は父の病などを経て、運営スタイルががらりと変わりましたが、ロゴマークに3本重なる富士の山は「3人で小山を盛り上げていこう」という想いで上に伸びており、その気持ちは今も変わらず生き続けています。富士の山と下に描かれた沼の模様で、フジヌマ。店主の苗字がそのまま店名とロゴマークになっている、云わば家紋です。日本では伝統的な家紋ですが、老若男女問わず、幅広い世代の方、海外の方にも受け入れて頂けるようなお店になれればと思い現代風のデザインにしてもらいました。
もうすぐオープンして5年、すこしずつですが、地元に愛されるカフェに成長してきたかなと思います。今後は小山という地名を少しでも知名度のある、行ってみたい、住みたい街にできればと勝手ながら目論んでいます。
- このコーヒーに一番合うものは何だと思いますか?
当店ではベリー系のパウンドケーキやシンプルなスコーンとのペアリングを推奨しております。
- オススメのロースターはありますか??その理由も教えてください。
奈良のKCOFFEE
素晴らしいロースターはたくさんありずぎてお答えできません。が、KCOFFEEはとにかく、店主がオススメ。人見知りという辞書はないのでしょう。彼こそ地元に愛される店(人)なのでしょう。もちろん、人柄だけでなくコーヒーの味も素晴らしいです。おちゃらけてやる気無いように見せて、内に秘めたコーヒーへの情熱は頭が上がりません。最近焙煎所を新たにオープンし、遠い地で、いつもいい刺激を頂いています。焙煎合宿や焙煎のチームチャレンジで共にコーヒーの勉強を切磋琢磨したよき友でありライバルです。(かなり年上ですが。笑)