Enjoy Coffee Info

TOKYO EAST SIDE COFFEE HOP #2(2022年5月発送分)

TOKYO EAST SIDE COFFEE HOP #2(2022年5月発送分)

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東京の東側エリアのロースターさんを紹介する企画「TOKYO EAST SIDE COFFEE HOP」。第2弾は蔵前/浅草橋のWESTSIDE COFFEEさんと押上・ミズマチのLATTESTさんです。 #1 LATTEST Colombia, Andres Guaca, Pink Bourbon Region San Adolfo, Huila Farm Andres Guaca Variety Pink Bourbon Altitude 1,600 - 1,700m Process Double Anaerobic Fermentation...

TOKYO EAST SIDE COFFEE HOP #1(2022年4月発送分)

TOKYO EAST SIDE COFFEE HOP #1(2022年4月発送分)

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4月から数回に渡り、東京の東側エリアのロースターさんをピックアップしていきます。 第1弾は日本橋久松町のBonTin Cafeさんと秋葉原のKIELO COFFEEさんです。 #1 BonTin Cafe Naranjales, Guatemara Region New Oriente, Colis, Jalapa Variety Pache, Catuai, and Pacas Altitude 1,535 - 1,640m Process Dry Washed Flavor & Cup comment...

改めて味わう浅煎りのコーヒー(2022年3月発送分)

改めて味わう浅煎りのコーヒー(2022年3月発送分)

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3月分のEnjoy Coffeeは3月9日に発送させていただきました。 今月は、日本におけるサードウェーブのムーブメントの早い時期からいわゆる「浅煎り」のコーヒーを提供されていたGLITCH COFFEE & ROASTERS さんと LIGHT UP COFFEEさんをピックアップ。 そして、オープンされた当時と今で焙煎にどんな違いがあるのかを伺ってみました。 今回のキーワードである「浅煎り」については、どちらのロースターさんも同じ様に話されていました。 焙煎度合いは、私たちがコーヒー豆を購入する際の判断基準のひとつではありますが、シーンが成熟してきている今、お気に入りのロースターさんを見つけることができれば、敢えて「浅煎り」にこだわることは、もしかしたら必要ないのかもしれないですね。 #1 GLITCH COFFEE & ROASTERS 浅煎りだったのは、よりよいロースティングポイントを求めた結果にすぎません。時にはアンダーデベロップメントだったこともあるかもしれない。けれど、時間をかけてよりよいポイントを探してきました。今の僕たちのコーヒーは全て浅煎りという訳でもないし、多種多様な素材のよさを一番引き出せる焙煎を行っています。 - 鈴木さん Q1. オープン当時の2015年と今で、焙煎に関して変化はありますか? 最初の頃は浅煎りにしてクリーンカップを狙っていましたが、今は全体的なバランスやテクスチャなども踏まえて、より産地の味わいや作り手の個性を明確に作り続けて研究する毎日です。 浅煎りにすれば良いということではなく、輪郭や甘さ、口当たり、フレーバー、冷めてからの味わいのなど全てにおいて、プロが悪い点を感じないことが大切だとだと思います。トップオブトップというコーヒー豆を焙煎する前提でその価値を最大限に引き出すロースティングを追求しています。 Q2. 今注目しているコーヒーのトレンドはなんでしょうか? 最近はインフューズドコーヒーも出てきたり、新しい発酵や精製など多岐に渡っています。僕たちはそれをイノベーションロットと名付け、① hard to...

旅とコーヒー(2022年2月発送分)

旅とコーヒー(2022年2月発送分)

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2月分のEnjoy Coffeeは2月9日に発送させていただきました。 今回は、「旅とコーヒー」がテーマということで、北海道のSKY BLUE COFFEE ROASTERSさん、沖縄の「SENTI COFFEEさんをご紹介させていただきました。 ようやく遠出ができるかなと思っていたところ、またまた旅行に行けなくなってしまいましたが、気候の良くなる時期にはピークアウトしてくれるとよいですね。とはいえ、海外に行けるのはまだまだ先の様ですが・・・。 今回飲んでいただいて気に入っていただけたら、札幌旅行、沖縄旅行の際はぜひお店まで足を運んでみてくださいね。 それではそれぞれのロースターさんのご紹介と、インタビューをご紹介いたします。   #1 SKY BLUE COFFEE ROASTERS (代表取締役 / ロースターの矢野さん) Q1. コロナ禍が終わったらここには行きたい!という場所はありますか? また、コーヒーにまつわる旅のエピソードがあれば教えてください。 ブラジルに行ってみたいです。世界の生産国として是非見てみたい土地です。 仕事の関係でよく神戸にショートステイします。旅という程ではありませんが、新旧の街並みに生活の一部としてコーヒーが根付いていることを毎回感じています。   Q2. 今回選んでいただいたコーヒーはどんなコーヒーですか? 毎年クオリティの高いコーヒーを届けてくれるフォゲウォッシングステーションより、待望のニュークロップが入荷しました。 フォゲウォッシングステーションは 2008 年に設立されて以降、直営農園とアバヤ地区にある Foge...

New Year, New Roasters(2022年1月発送分)

New Year, New Roasters(2022年1月発送分)

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2022年最初のEnjoy Coffeeは1月11日に発送させていただきました。到着まで今しばらくお待ちください。 今回のロースターさんはどちらも2021年にオープンした新しいロースターさんです。どちらのロースターさんも新年最初のお届けにふさわしいコーヒーをご用意してくださいました。 気に入った!という方は、直接お店を訪れたり、違うコーヒーを通販で購入されてみてくださいね。 それではそれぞれのロースターさんのご紹介と、インタビューをご紹介いたします。   #1 BERTH COFFEE ROASTERY Haru Q1. BERTH COFFEE ROASTERY Haruについて教えてください。 馬喰町にあるBERTH COFFEEのロースタリーとしてオープンしました。 今まではゲストビーンズとして日本各地から様々なロースタリーの豆を扱い、コーヒーを提供していましたが、今では自家焙煎のコーヒーのご用意もあります。 ロースタリーHaruは専門性を持ちつつも開けたロースタリーとしてコーヒーカルチャーを成熟させていくことをミッションに2021年に設立しました。   Q2. 今回選んでいただいたコーヒーはどんなコーヒーですか? 今回選んだコーヒーはニカラグアのナチュラルアナエロビックプロセスのものです。 生産者であるペラルタコーヒーの代表フリオさんは勉強熱心で私たちにアナエロビック精製方法をチャレンジしたきっかけや味わいの違いなどを教えてくれました。 またフリオさんは日本を何度も訪れるほど親日家で日本語でもコミュニケーションをとってくれました。彼らのコーヒーは華やかで甘みの強いものが多いです。 みなさまの年の始まりにふさわしくなるように鮮やかなコーヒーを選ばせていただきました。お楽しみください。   Q3. シェアローストのサービスを準備中と聞いています。どんなサービスなのでしょうか。個人でも利用できますか? 業務用焙煎機の時間貸しができるサービスになっています。 焙煎機だけでなく焙煎技術やプロファイルをシェアしロースターたちが 意見交換できるような場づくりができるように準備中です。現在は焙煎機が届いたばかりということもあり、焙煎の経験者のみの...